大阪にある日本一高いビル「あべのハルカス」展望台「ハルカス300」で当社の高床式ユニット畳「望」をご採用いただきました。
高床式ユニット畳「望」の上にコタツを設置し、おでんなどの温かい食事を味わえる期間限定(2019.11/9〜2020.4.12)のイベントが開催されます。設置する場所のサイズに合うように1帖サイズを26台、40x80cmを15台、40x120cmを15台の計56台を組み合わせて設置し、地上約300mに畳の和空間が誕生しました。
展望台は夏のビアガーデンに代表されるように温かい時期はたくさんのお客様で賑わうそうですが、冬の時期は寒さがネックとなっていたため集客につながる企画を考えていたそうです。そんな中、外気を感じながら落ち着く畳とコタツの温もりスペースで温かい食事を味わい、絶景を楽しめるイベントを企画されました。
一部吹き抜けになっていることから多少、雨で濡れる可能性があるため今回はい草畳表ではなく樹脂畳表を使用。施設管理者の方には、「お客様が食べ物等を畳に落としても拭き取れるから安心」と喜んでいただきました。
こたつスペースは期間限定のイベントでの設置になりますが、高床式ユニット畳「望」は単体でも使用が出来るため様々な用途での活用をご検討頂いております。
今回ご紹介させて頂きました高床式ユニット畳「望」は下記URLにも商品の詳細を掲載しております。
商品のご使用や販売に関することはお気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.klass-floor.jp/nozomi/