病院のリハビリルームや介護福祉施設では利用者の快適性や安全性を少しでも高めておきたいところです。そのために、「何かよい方法はないか」とお悩みの方におすすめなのが、防水ソフト畳「やわらぎ」です。柔らかく防水性を兼ね備えているこの畳は、幅広い場面での活躍が期待できます。今回は、医療施設でも役立つ防水畳の魅力を紹介します。
防水畳で施設の快適性を高めよう
病院のリハビリルームや介護福祉施設は、利用者の方にできるだけ快適に過ごしていただきたい空間です。しかし、そういった施設では利用者が食事を床にこぼしてしまったり、思わず失禁してしまったりすることも少なくありません。そういったトラブルに即座に対応できなければ施設の快適性を高めることは難しく、衛生面でも不安が残ってしまいます。
防水ソフト畳「やわらぎ」は防水仕様のため水を使った丸洗いが可能。汚れや衛生面での不安を解消することができます。また、畳の中に汚れが入らないため掃除もしやすく、利用者の方もスタッフも快適に過ごすことができます。
防水畳の魅力
防水畳はその名の通り防水性に優れた畳ですが、その特徴はそれだけではありません。防水畳の特徴や魅力についてご紹介していきます。
水で洗える
普通の畳は水拭きをするのにも気をつかう必要がありますが、水に塗れても大丈夫な防水畳では、水を使った丸洗いが可能です。また、次亜塩素酸ナトリウム水を使用した除菌もできるため、汚れや衛生面が気になるシーンでも安心して使うことができます。
軽くて扱いやすい
普通の畳は一般的に30kg、建材畳床でも10kg~20kgほどとなかなかの重さがあります。しかし、防水ソフト畳「やわらぎ」は約6kgと軽量なので、取り外して洗う際も扱いやすくなっています。
クッション性が高い
柔らかい芯材を使用しているので、クッション性があり転倒時などの衝撃を和らげてくれます。防水ソフト畳「やわらぎ」で行ったおもりの落下衝撃試験では、一般的な畳と比較して約45%の衝撃を減少できていることがわかっています。
畳の中に汚れが入らない
防水畳は中に汚れが入り。食べ物をこぼしたり失禁があったりした場合でも掃除がしやすく衛生的です。
防水畳で安全性アップ
防水ソフト畳「やわらぎ」では、一般的な畳よりもソフトな芯材を使用することで高いクッション性を実現しており、転倒してしまった際も衝撃を和らげてくれます。リハビリルーム、福祉介護施設、グループホーム、学童保育施設など利用者の転倒が予測されるシーンで活躍することが期待されます。
お風呂場に入れられる畳も!
KLASSの防水ソフト畳「やわらぎ」は、防水性があり水拭きや丸洗いが可能でメンテナンスも簡単。また、次亜塩素酸ナトリウム水を使用した除菌もできるので、食べこぼしや失禁などがあった際も衛生的な環境を保つことができます。クッション性も高いので転倒の際も衝撃を吸収してくれるので安心です。
衛生面や安全性を高めることは、利用者はもちろんスタッフの方にも大きなメリットとなるはず。少しでも安全で快適な空間を提供できるように、ソフトな防水畳の導入を検討してみてはいかがでしょうか。きっと多くの方に喜んでいただけるはずです。
また、KLASSでは防水畳だけでなく、お風呂場で使える「湯ったりたたみ」や脱衣所で使用できる「湯上がりたたみ」もご用意しています。さまざまなシーンで使える機能性抜群の畳を取り入れてみませんか?
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